令和元年度補正予算案が閣議決定されました。

そのうち、中小企業の生産性向上に対する支援額は、3660億円です。

ものづくり補助金については、例年と同様の公募がされると予想されます。

装置購入や試作開発をされる企業の皆様は、ご準備をお進めください。

①ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業（ものづくり補助金）

（補助額：100万～1,000万円、補助率:中小1/2 小規模2/3）

中小企業等が行う、革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセス の改善に必要な設備投資等を支援します。

②小規模事業者持続的発展支援事業（持続化補助金）

（補助額：～50万円、補助率:2/3 ）

小規模事業者が経営計画を作成して取り組む販路開拓の取組等を支 援します。

③サービス等生産性向上IT導入支援事業（IT導入補助金）

（補助額：30万～450万円、補助率1/2）

中小企業等が行う、バックオフィス業務の効率化や新たな顧客獲得等の 付加価値向上に資するITツールの導入を支援します。

経済産業省

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12月11日版日刊工業新聞で12月10日に経済産業省が19年度補正予算案の骨格を示した内容が掲載されましたのでお知らせします。

中小企業の生産性向上に3,660億円程度計上されています。

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12月5日の閣議決定について、12月6日版日刊工業新聞でものづくり補助金等について掲載されましたのでお知らせします。

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中小企業庁よりものづくり補助金2次公募開始に向けたの事前予告が行われました。

２次公募の特徴としては下記のとおりです。

　①電子申請のみでの受付（書類提出は原則不要）

　②事業継続力強化計画が加点対象

　③公募開始期間は２０１９年８月中旬～９月中旬

　④事業完了は２０２０年１月末

採択発表は１０月下旬を予定されています。

平成30年度補正予算「ものづくり補助金」につきまして、公募発表に先行して弊社申請支援を8月16日まで受付しております。

中小企業庁の6月28日の発表では、応募のあった14,927件のうち、採択件数は7,468件でした。採択件数は例年と比べて少ない傾向にありますので、次回の採択件数は増加すると予測されます。

事前に認定が必要な書類もございますので、公募に備えてお早めにご連絡をお願いいたします。